起業しやすい業種があるって本当?

同じ起業するなら、少しでもリスクが低く成功しやすい業種を選びたいものです。
起業した場合に失敗しにくい業種というものがあります。
ここでは、そういった失敗しにくい業種を紹介していきます。


起業して10年継続できるのは10%にもならず、失敗する人が多数です。
もちろん、起業するには、社会やお客様のニーズや課題を把握して事業の計画をたてます。その際に成功するために欠かせないポイントになります。


既に起業を考えている人でも、業種選びのポイントを見ていきながら、起業で失敗するリスクを上手に回避していきましょう。

1.在庫を持たない業種

商品の在庫を持たない業種は、リスク回避になります。
販売見込みの判断を間違えて大量の在庫を抱えてしまったら、それは全て大きな損失となってしまいます。


たしかに、注文が殺到し、入荷待ちで販売機会を逃してしまうというリスクもあります。それに、まとめて作ったり、仕入れたりすると確かに仕入価格は削減できます。

とはいえ、残ってしまえばどうにもなりません。
古くなってしまえば、ますます販売機会を逃してしまいます。
売れずに値引きして販売してしまっては利益がでません。
それに結局、売れ残ってしまい、処分することになれば、さらに経費もかかり大きな損失となります。

在庫を持たなくてはならない業種というのは、それだけリスクがありますから、在庫を持たない業種を選びます。
在庫が必要な場合は極力在庫をもたいない商売の仕方をします。

2.維持費が安い業種

維持費がかかりすぎる業種というのは、運転資金がかさみ、事業を継続することが難しくなります。
売上が順調にある場合は良いのですが、売上が少ない時期でも同じように支出が発生してしまうということは、運転資金不足に陥ります。


事業が安定して黒字化するまで持ちこたえられないケースが多々あります。
維持費がかかるような業種は固定費だけで赤字になる可能性も高くそれだけリスクがあります。
売上が少なくても事業を維持できる業種を選んだ方が成功しやすいです。

3.利益率の高い業種

同じ売上でも、原価が高ければ利益が少なくなってしまいます。
ということは、売上に対してかかる経費ができるだけ少ない業種を選ぶと、成功しやすくなります。


同じ飲食店だとしても材料の仕入金額が大きく、さらに従業員を雇い、家賃も高いとなると、利益は残りません。
とはいっても、工場で大量生産して原価が安くなるようなビジネスモデルはとてもマネできません。


資本が必要なく、安定した利益を見込めるような業種を選ぶと失敗しにくくなります。

4.初期投資が少ない業種

事業を始めるにあたって、設備投資や仕入が発生するような業種の場合、運転資金も高くなりがちです。
初期投資を回収するのに時間もかかりますから、事業を軌道に乗せることが難しくなってきます。


運転資金の確保が難しくなり、次第に経営も厳しくなる傾向にあります。
できる限り、初期投資が少ない業種を選ぶと成功しやすいです。
例えば、美容室や飲食店といった業種でも、居抜きの物件を探せば、改装費や設備投資の大幅な節約ができます。

5.難易度が高くない業種

初めて起業する場合は、難易度が高い業種を選んでしまうと失敗するリスクがあります。
やりたいと思った事業が難易度が高い業種である場合は、専門家のアドバイスを受けながらしっかり準備をします。


難易度が高い業種といえば、ここまでで紹介したような、在庫を持つもの、維持費が高いもの、利益率が低いもの、初期投資が多いものといった要素がある業種となります。

カフェや雑貨屋で起業という事例は多いですが、実は難易度が高い業種です。
難易度が高くないビジネスの形態としては、ストックビジネスと呼ばれるものがあります。
それは、リピートの可能性が高く、そして売上の変動が少ないようなビジネスの形態です。
コンスタントに売上がたち、売上額の見込みもつく方が経営は安定します。
資金繰りもしやすくなりますので、事業を継続しやすくなります。

要するに、ストックビジネスというのは、仕組みを作ってしまえば、お金が入ってくるビジネスです。
例えば、教える、相談するといった職種でカウンセラーや、コンサルタント、

それに部活のコーチといったものがあります。
それに、定期購入系のビジネスもありますね。オンラインの購読といったものであれば在庫も必要ありません。

6.人を雇わない業種

維持費はできるだけ少ない方が、事業が安定し、継続しやすくなります。
維持費で大きなウェイトを占めるのが家賃と人件費です。

そのため、事業が軌道に乗り、売上が安定するまでは人を雇わずにできる業種が成功しやすくなります。
いきなり会社を設立して、人を雇ってしまうと、大きなリスクを背負うことになります。

とりあえず人がいると、人を雇ってしまわずに、売上が安定するまではできるだけ自分が動きます。
自分のできる職種を選び、できる限り起業当初は人を雇用しなくてもできるようにします。

まとめ

起業しやすく、成功しやすい業種ということでみてきました。
ついつい、理想の会社を実現するために、最初から人も雇い、在庫を持ち、ということをしてしまうと、立ちゆかなくリスクが高いです。


失敗したとしてもリスクが小さい状態で起業するということも共通しています。
オフィスや店舗の規模は、取引には影響しませんから、スモールスタートから徐々に規模を大きくしていきます。

失敗するリスクが高いポイントを知っておけばそれにあてはまる事業で起業するとしても対策を準備できます。
売上に関係なく発生する維持費はできるだけ少なくし、少ない初期投資から始めることができるように計画します。

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