融資を受けられる確率を100%にできるのか?

100%の確率で融資を受けることができると言い切ることはできませんが、できる限り100%に近づけることはできます。
ここでは、どういった方法があるのかを見ていきましょう。

1.融資を受けるためにはマイナス要因をなくす

これから融資を受ける際にマイナス要因となる項目を紹介していきます。
それらの項目に当てはまっているとしても、全く融資が受けられないというわけではありませんが、融資を受けることができる確率が下がります。


そのため、こういったマイナス要因をなくしていきましょう。

(1)信用情報がクリーンでない

直近の5年から7年以内にクレジット事故があると、融資を受けられる可能性が非常に低くなります。


CIC(信用情報機関)のWEBサイトでご自身の信用情報を確認することができますので、延滞した記録や、異動の記録(ブラック)がないか、少しでも心配があれば調べておいてください。


たとえ過去にそういった履歴があったとしても改善できていれば融資を受けられる可能性がありますので、クリーンにしていきます。

(2)税金の未納や滞納がある

これまで会社勤めであれば、給料から税金が天引きされているので、その他の収入が無い限り、未納や滞納があるケースはほとんどありません。


すでに開業している方で、所得税、住民税、法人税、事業税、消費税といった税金に未納や滞納がある場合、融資を受けられる確率が低くなります。


すべて納めてしまって、期日までに支払えないことがないよう、口座引き落としにしておくこともおすすめです。

(3)水道光熱費や家賃支払の遅延や支払いもれがある

電気、ガス、水道の代金や家賃は、毎月期日どおりに支払います。
遅延が多かったり、支払いもれがあると、融資を受けられる確率が低くなります。


こういった支払いに滞る傾向があると、融資したお金の返済も滞る可能性があると判断されたり、生活費に充てられると判断されます。


都度、振込をしているのでしたら、こちらも口座引き落としの手続きをしましょう。

(4)金融機関からキャッシングを受けている

消費者金融や、カードローンなどの利用残高がある場合は、融資を受けることができる可能性は、かなり低くなります。


ばれないだろうと、安易に考えてはいけません。
お金を借りていることを確認できるデータベースがありますので、隠していても知られてしまいます。


融資を受けようとする場合は、こういった借入を整理しておきます。
なお、住宅ローン、車のローン、教育ローンといったものは問題ありません。

(5)面談態度が悪い

お金の管理だけでなく、最後のポイントは面談での態度です。
担当者から厳しいことを言われてキレてしまったり、態度が悪くなることがあれば融資を受けることが難しくなります。


緊張やプレッシャーもあると思いますが、冷静さを心がけ、身だしなみや、振る舞いにも気を付けて面談に臨みましょう。

2.自己資金を100万円以上準備する

自己資金というのは、事業のために自分で貯めたお金のことです。
融資を受けようとするまでにコツコツと貯金しておきましょう。


通帳残高があるからといて、それが誰かから借りたものでは、見せ金と判断されます。 見せ金は犯罪行為ですから絶対にしてはいけません。

また、タンス預金も、自分でコツコツと貯めたものだとしても、証明することが難しいです。


毎月こまめに口座に入金しておくなど、通帳に履歴が残るようにして貯めていきましょう。

3.資料を丁寧に作成する

融資を申し込む際に、いろいろな資料が必要となります。
該当する書式を入手し、必要事項は漏れなく書きます。


面談があるから口で補足説明しようと考えず、資料にできる限り記載します。
誤字脱字がないか、読みやすいかといったことに留意しながら丁寧に作成します。

4.事業経験がある

創業しようとする事業内容において、過去に勤務していた経験があれば大丈夫です。
全くやったことがない業界で創業しようとすると、難易度が高くなるので、融資を受けることができる確率が下がります。


アルバイトでもいいので、半年は経験をしておきましょう。
また、勤務先での経験については、審査のプラスとなる保有資格、役職、担当業務を明記するようにしてください。

5.融資を受けたお金の使い道が明確である

融資を申し込む際に、借入金額を申し出ます。
その用途が明確であり、根拠があると、融資をけることができる可能性が高くなります。


開業資金であれば、物件取得や内装工事、設備や備品の購入にいくら必要なのか、また、運転資金であれば、人件費、仕入れ、外注などにいくら必要なのかといったことを具体的にしていきます。


業者に見積もりをいただいたり、物件の図面や、購入する設備などのカタログを準備しておくのも良いでしょう。


用途が明確でなく、漠然と、これぐらい必要というのでは、準備不足と判断され融資を受けられる可能性は低くなってしまいます。

6.補足資料を準備する

融資を申し込む際、提出する必要が決められていますが、その資料に補足資料を準備して提出することで、事業に対するやる気を伝えることができます。


そうすることで、より融資を受けることができる確率を高くすることができます。


提供する商品やサービスの詳細情報や、市場を分析した資料、ご自身の経歴など、補足資料に具体的に記載して、準備をします。

7.認定支援機関を経由して融資を申し込む

認定支援機関というのは、融資を成功させるプロですから、必要な情報や対策を熟知しています。
専門家の意見を聞きながら準備を整えていきます。


認定支援機関を経由して融資を申し込むことで、事前に資料を送付することもできますし、専門家のお墨付きがあるということで、審査で優遇される面もあります。


費用はかかりますが、認定支援機関を経由することで、融資を受けることができる確率を高めることができます。

8.専門家に面談に同席してもらう

融資の面談に専門家が同席をすることは、個人情報保護の観点から認められていないのですが、借主の同意があれば、専門家の同席も可能です。


専門家に同席してもらうことで、面談でのミスが回避できるので、融資を受けることができる確率を高くすることができます。

まとめ

ここにご紹介した内容を全てクリアできれば、融資を受けることができる確率を限りなく100%に近づけることができるでしょう。


融資を受けるには、ある程度準備期間が必要です。
半年ぐらい前から計画的に準備を進めて、1回で融資を成功させる意気込みで挑みましょう。

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